「電報 文例集〜結婚式、おくやみ、お祝いなど〜」



電報の文例を集めてみました。結婚式やおくやみ、お祝いに心を込めて電報を送りましょう。


電報を送る場合、そのシチュエーションに応じて注意点があります。文例をいくつか載せてみました。

☆結婚式などのお祝い。
結婚式の電報は披露宴でたくさんの人の前で発表されますし、もちろん新郎新婦の手元に残ります。相手に失礼がないように心がけることが大切です。晴れの日に敬遠される「忌み言葉(いみことば)」があり、電報の文章も忌み言葉にならないように注意します。「切れる、別れる、帰る、戻る」や「たびたび、重ね重ね、皆々様」などの繰り返し言葉、「死ぬほど、悲しい、痛ましい」など縁起の悪い言葉は避けましょう。
お祝い電報の「書き出し」と「結び」について文例をご紹介します。一般的には以下のような表現が多く使われています。
「書き出し」は
・ご結婚おめでとう。
・ふたりの新しいスタートを祝し…
「結び」は
・これからも末ながくお幸せに。
・いつまでもお幸せに。

☆おくやみの場合。
弔電を送る際には相手の状況を知り、相手の気持ちを察することが大切です。愛する人を亡くされた悲しみを他人が計り知ることはできません。文面を深く考える時間もありませんので相手の状況をある程度把握したら、形式的な文例から文面を選ぶ方が失礼がありません。故人の呼称は敬称で送ります。

「故人別」
ご尊父様のご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。皆様のお嘆きはいかばかりかと存じます。ご生前のお姿を偲び、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

「急に亡くなられた人への文例」
突然の悲報に驚いております。元気なころの面影が、走馬灯のように思い出されます。悲しみに堪えません。謹んでご冥福をお祈りいたします。

「不慮の事故、災難等で亡くした人への文例」
 このたびの惨事、万感胸にせまりご心痛お察し申しあげます。あまりの悲しみにお慰めの言葉も見つかりません。心より哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りいたします。

☆お誕生日、入学、退院などの場合。

お誕生日おめでとう。今日から二十歳、新たな目標に向かって頑張ってください。今度一緒にお酒でも飲みましょう!

ご入学おめでとうございます。○○様の未来がたくさんの可能性に満ちていることをご期待申しあげます。

ご退院おめでとうございます。元気なお姿にお会いできることを楽しみにしております。くれぐれもご無理はされませんように。