「青本(駿台文庫)と仲間たち。」
青本(駿台文庫)は大学受験には欠かせない存在。青本の他にもさまざまな色の過去問題集があるんです。
青本とは駿台予備校系の出版社、駿台文庫が出版している大学入試の過去問題集のニックネームです。大学を受験する人にいわゆる過去問は欠かせませんよね。青本はかなり有名な「赤本(教学社が出版する大学入試の過去問題集の俗称)」に対しての呼び名です。
青本の長所は、なんといっても文字が大きいこと。見やすさを重視するなら青本をオススメします。青本の短所は過去問題の収録年度数が少ないことで、本試と追試を合わせておおよそ5年分の量です。苦手な科目があって数をこなしたいと思うときは他の過去問題集がいいでしょう。文字が大きいことから本のサイズが他のものよりも少し大きめです。
また、青本、赤本のほかにも黒・白・緑・紫と色々な過去問題集があります。
黒い表紙の「黒本」は、河合塾の「河合出版」が出版しています。河合塾のセンター試験(マーク式)の過去問題集・予想問題集、模擬試験の過去問題の総称が黒本です。表紙が黒いので一番クールなデザインですね。
緑色の表紙の「緑本」は別名「グリーン本」を呼ばれています。ハイレベルな通信添削指導で有名なZ会が出版しています。Z会のセンター試験の過去問題・予想問題集が緑本です。大学過去問は絶版になりましたが、解説の評判がとても良く人気です。
白色が基調の表紙の「白本」は代々木ゼミナール系列の代々木ライブラリーから出版されています。
代ゼミの過去問題と模試の過去問題が白本となっています。
「紫本」は「黒本」と同じく河合出版から出版されている入試攻略問題集の総称で、大学(東京大学・京都大学・名古屋大学・広島大学・九州大学)の模擬試験の過去問題を教科ごとにまとめたものです。